特許
J-GLOBAL ID:201203062984441505
ホイール軸受および電動車両駆動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-156991
公開番号(公開出願番号):特開2012-017064
出願日: 2010年07月09日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】電動車両駆動装置の軸方向長さを短縮すること。【解決手段】ホイール軸受50は、ケーシングGに固定され、内周面の周方向に第1の軌道63aおよび第2の軌道63bが形成されている外輪50aと、第1の軌道63aを転動する複数の第1の転動体60aと、第2の軌道63bを転動する複数の第2の転動体60bと、第1の転動体60aを支持する第1の保持器61aと、第2の転動体60bを支持する第2の保持器61bと、外周面71には、周方向に第1の転動体60aが転動する第3の軌道64が形成され、内周面には、内歯車34が形成される第1の内輪50cと、ホイールを取り付ける複数の取り付け点68が設けられ、第1の内輪50cの端部に形成されるホイール支持部66と、内周面が第1の内輪50cの外周面71と接し、外周面には周方向に第2の転動体60bが転動する第4の軌道70が形成されている第2の内輪50bと、を含む。【選択図】図3-1
請求項(抜粋):
ケーシングに固定され、内周面の周方向に第1の軌道および第2の軌道が形成されている外輪と、
前記第1の軌道を転動する複数の第1の転動体と、
前記第2の軌道を転動する複数の第2の転動体と、
前記第1の転動体を支持する第1の保持器と、
前記第2の転動体を支持する第2の保持器と、
外周面には、周方向に第1の転動体が転動する第3の軌道が形成され、内周面には、内歯車が形成される第1の内輪と、
ホイールを取り付ける複数の取り付け点が設けられ、前記第1の内輪の端部に形成されるホイール支持部と、
内周面が前記第1の内輪の外周面と接し、外周面には周方向に前記第2の転動体が転動する第4の軌道が形成されている第2の内輪と、を含むことを特徴とするホイール軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D235AA01
, 3D235BB18
, 3D235CC42
, 3D235GA02
, 3D235GA13
, 3D235GA32
, 3D235GA62
, 3D235GB04
, 3D235GB32
, 3D235GB35
, 3D235HH06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電動式車輪駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-427560
出願人:NTN株式会社
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インホイールモータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-078511
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開平4-165146
-
特開昭64-021248
-
動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-058581
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
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電動式車輪駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-427560
出願人:NTN株式会社
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インホイールモータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-078511
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開平4-165146
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特開昭64-021248
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動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-058581
出願人:トヨタ自動車株式会社
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