特許
J-GLOBAL ID:201203062997232000

稼働機械及び保守点検情報生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 春日 讓 ,  猪野木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-101897
公開番号(公開出願番号):特開2012-233336
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】稼働機械に係る部品寿命の推定精度が高い稼働機械及び保守点検情報生成装置を提供すること。【解決手段】複数の部品で構成される油圧ショベル1において、複数の部品に含まれ寿命推定対象である対象部品の稼働履歴、当該稼働履歴に基づいて当該対象部品の利用形態を複数に分類するために用いられる判別閾値、及び当該利用形態ごとの対象部品の推定寿命を示す利用形態別推定寿命が記憶された記憶装置20と、対象部品の稼働履歴及び判別閾値に基づいて利用形態ごとの対象部品の稼働時間をそれぞれ算出する処理、並びに、当該処理で算出した利用形態ごとの対象部品の稼働時間及び利用形態別推定寿命に基づいて対象部品の寿命を推定する処理を実行する演算制御装置10とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の部品で構成される稼働機械であって、 前記複数の部品に含まれ寿命推定対象である対象部品の稼働履歴、当該稼働履歴に基づいて当該対象部品の利用形態を複数に分類するために用いられる判別閾値、及び当該利用形態ごとの前記対象部品の推定寿命を示す利用形態別推定寿命が記憶された記憶装置と、 前記対象部品の稼働履歴を前記判別閾値で分類することで前記利用形態ごとの前記対象部品の稼働時間をそれぞれ算出する処理、並びに、当該処理で算出した前記利用形態ごとの前記対象部品の稼働時間及び前記利用形態別推定寿命に基づいて前記対象部品の寿命を推定する処理を実行する演算制御装置とを備えることを特徴とする稼働機械。
IPC (2件):
E02F 9/20 ,  G06Q 50/10
FI (3件):
E02F9/20 N ,  G06F17/60 138 ,  E02F9/20 Q
Fターム (4件):
2D003AA01 ,  2D003BA07 ,  2D003DA04 ,  2D003FA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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