特許
J-GLOBAL ID:201203063024772376

内装壁材の施工方法、内装薄付け仕上げ塗り材、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-049114
公開番号(公開出願番号):特開2012-184607
出願日: 2011年03月07日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】例えば袋等の容器に規定量の水を加えて手などで簡単に混練することができ、簡単に下地の上に塗り付けることができ、さまざまなデザインを表面に施すことができ、ひび割れ抵抗性、付着強さ、保水性、耐摩耗性、耐変退色性、吸放湿性、マイナスイオン発生効果を併せ持つ内装壁材の施工方法、内装薄付け仕上げ塗り材、及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の内装壁材の施工方法は、無機質粉体15〜65wt%、有機質繊維4〜7wt%、水溶性樹脂1〜10%、再乳化型粉末樹脂0〜10wt%、骨材20〜60wt%を含有する混合物を予め強制撹拌して粉末混合させて容器中に封入しておき、容器中の粉末混合物に対して所定量の水を加えて混練する工程と、下地上に塗布し、各種デザインによる表面仕上げ加工を施工現場で施して乾燥させる工程と、からなることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
無機質粉体15〜65wt%、有機質繊維1〜7wt%、再乳化型粉末樹脂0〜10wt%、骨材20〜60wt%、水溶性樹脂1〜10wt%を含有する混合物を予め強制撹拌して粉末混合させて容器中に封入しておき、 容器中の粉末混合物に対して所定量の水を加えて混練する工程と、 下地上に塗布し、各種デザインによる表面仕上げ加工を施工現場で施して乾燥させる工程と、 からなることを特徴とする内装壁材の施工方法。
IPC (6件):
E04F 13/02 ,  C04B 28/12 ,  C04B 14/10 ,  C04B 16/06 ,  C04B 24/24 ,  C04B 24/38
FI (7件):
E04F13/02 B ,  C04B28/12 ,  C04B14/10 Z ,  C04B16/06 Z ,  C04B24/24 B ,  C04B24/38 D ,  E04F13/02 A
Fターム (5件):
4G112MC01 ,  4G112PA06 ,  4G112PA24 ,  4G112PB26 ,  4G112PB40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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