特許
J-GLOBAL ID:201203063160917868
シリンダ潤滑デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 木田 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022017
公開番号(公開出願番号):特開2012-163098
出願日: 2012年02月03日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】 新規で有用な潤滑剤噴射デバイスの提供。【解決手段】 エンジン用の(30,60,130)は、潤滑剤分配部材(31,61,131)と、潤滑剤分配部材に潤滑剤を供給する通路(32,62,132)と、潤滑剤供給デバイスから潤滑剤を受ける入口開口(33,63,133)とを含む。潤滑剤分配部材(31,61,131)は、シリンダライナ(8)若しくはピストン(4)の表面上に潤滑剤を分配する開口(35,65,135)を含み、該開口は、潤滑剤の供給を阻害する閉塞部材(36,66,136)により閉じることができる。潤滑剤噴射デバイスは、更に、通路(32,62,132)内の潤滑剤を加熱する潤滑剤加熱部材(38,68,138)を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
潤滑剤分配部材と、前記潤滑剤分配部材に潤滑剤を供給する通路と、潤滑剤供給デバイスから潤滑剤を受ける入口開口とを含むエンジン用の潤滑剤噴射デバイスであって、
前記潤滑剤分配部材は、シリンダライナ若しくはピストンの表面上に潤滑剤を分配する開口を含み、該開口は、潤滑剤の供給を阻害する閉塞部材により閉じることができ、
前記潤滑剤噴射デバイスは、前記通路内の潤滑剤を加熱する潤滑剤加熱部材を含む、潤滑剤噴射デバイス。
IPC (3件):
F01M 1/08
, F01M 1/06
, F01M 5/00
FI (3件):
F01M1/08 E
, F01M1/06 E
, F01M5/00 C
Fターム (11件):
3G313AA12
, 3G313AA13
, 3G313AB02
, 3G313BA02
, 3G313BB14
, 3G313BB34
, 3G313BC04
, 3G313BD02
, 3G313DA05
, 3G313EA03
, 3G313FA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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潤滑ポンプユニット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-587771
出願人:フェーゲルフルーイトテックゲーエムベーハー
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圧力波送油式シリンダ注油装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-190360
出願人:日正汽船株式会社, ヤンマー株式会社, 日立造船株式会社
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シリンダ注油装置を備えた内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108158
出願人:三菱重工業株式会社
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