特許
J-GLOBAL ID:201203063444379343

文字入力装置、情報処理装置、文字入力方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-225514
公開番号(公開出願番号):特開2012-079198
出願日: 2010年10月05日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】直感的な操作性でより分かりやすく、文字入力に要する操作量を低減する。【解決手段】キー入力部15からキー入力があった場合には、キーを1回押下する毎に、キーに割り当てられた複数の文字を巡回表示し、所望する文字が表示された状態で、異なるキーが押下されると、その時点で表示していた文字の入力を確定する。一方、タッチパネル14が搭載された表示部13には、小文字及び促音文字を割り当てたパレット20を表示しておく。そして、パレット20上の文字(小文字、または促音文字)がタップ操作されると、タップ操作が行われた位置の文字の入力を確定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画面上へのタップ操作を検出するタッチパネルが搭載された表示手段と、 複数のキーからなり、それぞれのキーに複数の文字や記号などが割り当てられた入力手段と、 複数の文字や記号のうち、特定の文字や記号を割り当てたパレットを前記表示手段に表示するパレット表示制御手段と、 前記入力手段のキーが押下されると、該当キーに割り当てられている複数の文字や記号のうち、押下回数に対応する文字や記号を入力文字とするとともに、前記パレット表示制御手段によって前記表示手段に表示されているパレットがタップ操作されると、タップ位置に割り当てられた、特定の文字や記号を入力文字とする文字入力制御手段と を備えることを特徴とする文字入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H04M 1/247 ,  G06F 3/041 ,  G06F 17/22
FI (5件):
G06F3/023 310L ,  H04M1/247 ,  G06F3/041 330C ,  G06F17/22 502J ,  G06F3/041 380H
Fターム (21件):
5B020AA04 ,  5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020DD30 ,  5B020GG05 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B087AA09 ,  5B087CC02 ,  5B087DE02 ,  5B109KA08 ,  5K127AA12 ,  5K127AA15 ,  5K127BA03 ,  5K127CA02 ,  5K127CA09 ,  5K127CA10 ,  5K127CA14 ,  5K127CB13 ,  5K127GA04

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