特許
J-GLOBAL ID:201203063479671160
ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 加藤 勉
, 伴 知篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-553436
公開番号(公開出願番号):特表2012-520364
出願日: 2010年03月10日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンド【解決手段】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンドが開示される。ポリマーブレンドは、A)a)アルデヒドスカベンジャー及びb)フェノール系抗酸化剤、有機リン系安定剤及びラクトン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせ、或いは、B)c)ラクトン系安定剤及びd)フェノール系抗酸化剤及び有機リン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせによって安定化される。本発明のブレンドは、加熱工程において、着色の減少、高レベルの白色度/明度、並びに許容可能な低ヘイズ形成を示す。本ブレンドは飲料、食品及び化粧品等のボトル、コンテナ及びフィルムの製造に有用である。前記ポリエステルは特にポリエチレンテレフタレート、すなわちPETであり、前記ポリアミドは特にポリアミド-MXD6である。加熱工程は例えば溶融押出、又は固体重合、すなわちSSPである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも一種のポリエステル及び少なくとも一種のポリアミド、並びに、
A)a)アルデヒドスカベンジャー(捕捉剤)から選択される一種以上の化合物及び
b)フェノール系抗酸化剤、有機リン系安定剤及びラクトン系安定剤から選択される一種以上の化合物
の組み合わせ又は
B)c)一種以上のラクトン系安定剤及び
d)フェノール系抗酸化剤及び有機リン系安定剤から選択される一種以上の化合物
の組み合わせを含む、
加熱工程において着色及びヘイズ形成しやすいポリマーブレンド組成物。
IPC (4件):
C08L 67/00
, C08K 5/00
, B65D 65/02
, B65D 1/00
FI (4件):
C08L67/00
, C08K5/00
, B65D65/02 E
, B65D1/00 A
Fターム (69件):
3E033BA17
, 3E033BB04
, 3E033FA02
, 3E086AA01
, 3E086AA21
, 3E086AB01
, 3E086AD04
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BB01
, 3E086BB21
, 3E086CA01
, 3E086CA11
, 4J002AB013
, 4J002AB043
, 4J002AB053
, 4J002CF031
, 4J002CF041
, 4J002CF051
, 4J002CF061
, 4J002CF081
, 4J002CL012
, 4J002CL032
, 4J002CL052
, 4J002EC056
, 4J002EC066
, 4J002ED017
, 4J002EE057
, 4J002EH037
, 4J002EH047
, 4J002EH107
, 4J002EH127
, 4J002EJ026
, 4J002EJ027
, 4J002EJ037
, 4J002EJ047
, 4J002EJ066
, 4J002EJ067
, 4J002EL017
, 4J002EL077
, 4J002EN016
, 4J002EN056
, 4J002EN076
, 4J002EN106
, 4J002EN107
, 4J002EP016
, 4J002EP017
, 4J002EP027
, 4J002ES006
, 4J002ET007
, 4J002ET016
, 4J002ET017
, 4J002EU136
, 4J002EU187
, 4J002EU197
, 4J002EV027
, 4J002EV047
, 4J002EV077
, 4J002EW067
, 4J002EW087
, 4J002EW117
, 4J002EW127
, 4J002FD033
, 4J002FD036
, 4J002FD037
, 4J002FD077
, 4J002GA01
, 4J002GG01
, 4J002GG02
引用特許:
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