特許
J-GLOBAL ID:201203063709253860
状況適合型運転支援装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-170899
公開番号(公開出願番号):特開2012-030659
出願日: 2010年07月29日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】様々な走行状況に適合した最適な運転支援を行うことができる状況適合型運転支援装置を提供する。【解決手段】モデルを予測しつつアシスト量最適化問題を逐次解くことにより、最適アシスト量を逐次決定するモデル予測部41と、そのモデル予測部41が決定した最適アシスト量に基づいて、減速アクチュエータ10の制御を行うアクチュエータ制御装置20とを備え、さらに、車両の危険度を判断する危険度判断部42と、その危険度判断部42が判断した危険度に応じて、アシスト量最適化問題に含まれるパラメータを調整するパラメータ調整部43を備える。モデル予測部41は、パラメータ調整部43が調整したパラメータを用いて最適アシスト量を逐次決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、その車両を運転する運転者に対して、走行状況に応じた運転支援を行う状況適合型運転支援装置であって、
定式化したアシスト量最適化問題を逐次解くことにより、最適アシスト量を逐次決定する最適アシスト量決定部と、
その最適アシスト量決定部が決定した最適アシスト量に基づいて、前記車両の走行制御を行う走行制御部とを備え、
さらに、前記車両の走行状況に応じて、前記アシスト量最適化問題に含まれるパラメータを調整するパラメータ調整部を備え、
前記最適アシスト量決定部は、パラメータ調整部が調整したパラメータを用いて前記最適アシスト量を逐次決定することを特徴とする状況適合型運転支援装置。
IPC (8件):
B60W 30/09
, B60T 7/12
, B60T 8/17
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60W 30/16
, G08G 1/16
, G08G 1/09
FI (9件):
B60W30/08 190
, B60T7/12 C
, B60T8/17 Z
, B60W10/04
, B60W10/18
, B60W30/16
, B60W10/00 120
, G08G1/16 C
, G08G1/09 H
Fターム (27件):
3D041AA41
, 3D041AA71
, 3D041AD46
, 3D041AD51
, 3D041AE12
, 3D041AE41
, 3D041AF00
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246GB28
, 3D246GB33
, 3D246HA02A
, 3D246HA08A
, 3D246HA86A
, 3D246HA93A
, 3D246HB11A
, 3D246HB12A
, 3D246HB12B
, 3D246HB12C
, 3D246JA03
, 3D246JB53
, 5H181AA01
, 5H181BB20
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181EE02
, 5H181LL04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
運転操作補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-243212
出願人:日産自動車株式会社
-
衝突防止制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259636
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
ハイブリッドシステム論による前方車追従行動におけるモデル予測型アシスト制御の実現
前のページに戻る