特許
J-GLOBAL ID:201203063798208902
ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久原 健太郎
, 内野 則彰
, 木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062518
公開番号(公開出願番号):特開2012-217327
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】ステッピングモータの負荷状況を正確に検出して、エネルギの浪費を防止する。【解決手段】ステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsと基準しきい電圧Vcompとを比較してステッピングモータ105の回転状況を検出する回転検出回路111と、通常時駆動する主駆動パルスP1、主駆動パルスP1よりエネルギの大きい負荷用駆動パルスPf、負荷用駆動パルスPfよりエネルギの大きい補正駆動パルスP2を含む複数種類の駆動パルスの中からステッピングモータ105の回転状況に応じた駆動パルスを選択してステッピングモータ105を回転制御する制御手段と、前記回転制御によってステッピングモータ105に流れる励磁電流を検出する電流検出回路112とを有し、電流検出回路112が所定値Pcompを超える励磁電流のピーク値を検出した場合、前記制御手段は負荷用駆動パルスPfを選択してステッピングモータ105を回転制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステッピングモータのロータの回転によって発生する誘起信号を検出し、前記誘起信号と所定の基準しきい電圧とを比較して前記ステッピングモータの回転状況を検出する回転検出手段と、通常時駆動する主駆動パルス、前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい負荷用駆動パルス及び前記負荷用駆動パルスよりもエネルギの大きい補正駆動パルスを含む複数種類の駆動パルスの中から前記ステッピングモータの回転状況に応じた駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを回転制御する制御手段と、前記ステッピングモータの回転制御によって前記ステッピングモータに流れる励磁電流を検出する電流検出手段とを有し、
前記電流検出手段が所定値を超える励磁電流のピーク値を検出した場合、前記制御手段は負荷用駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを回転制御することを特徴とするステッピングモータ制御回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H02P8/00 305C
, G04C3/14 U
, G04C3/14 W
Fターム (16件):
2F101BA05
, 2F101BF02
, 2F101BH01
, 2F101BH04
, 2F101BH08
, 5H580AA01
, 5H580BB01
, 5H580CA05
, 5H580CB02
, 5H580DD01
, 5H580EE03
, 5H580FA24
, 5H580GG04
, 5H580HH22
, 5H580HH24
, 5H580HH33
前のページに戻る