特許
J-GLOBAL ID:201203064075970047

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145226
公開番号(公開出願番号):特開2012-213650
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関し、遊技者の遊技意欲を持続させることが可能になり、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】パチンコ機100は、装飾図柄表示装置208が第1先読み演出を行っている期間中に、特図2始動情報に基づく当否判定の結果の報知を行う場合であっても、当該第1先読み演出を継続して行う予告報知継続手段と、当該予告報知継続手段が当該第1先読み演出の継続中に、第1先読み演出終了条件が不成立でも当該第1先読み演出終了条件とは異なる第1強制終了条件の成立により、当該第1先読み演出の実行契機となった特図1始動情報の当否判定前に当該第1先読み演出を強制終了させる予告報知強制終了手段とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
図柄表示手段における図柄変動表示の制御を少なくとも実行可能な制御手段と、 先読み予告を少なくとも実行可能な先読み予告手段と、 を備えた遊技台であって、 前記図柄表示手段のうちの第一の図柄表示手段は、第一の図柄変動条件の成立があった場合に、前記図柄変動表示を少なくとも実行可能なものであり、 前記図柄表示手段のうちの第二の図柄表示手段は、第二の図柄変動条件の成立があった場合に、前記図柄変動表示を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、前記第一の図柄変動条件の成立があり、かつ第一の保留条件が満たされている場合に、該成立があったことによる前記図柄変動表示の開始を保留する制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、前記第二の図柄変動条件の成立があり、かつ第二の保留条件が満たされている場合に、該成立があったことによる前記図柄変動表示の開始を保留する制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、第一の保留消化条件の成立があった場合に、前記第一の図柄表示手段による図柄変動表示を開始させる制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、第二の保留消化条件の成立があった場合に、前記第二の図柄表示手段による図柄変動表示を開始させる制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記第二の保留消化条件は、前記第二の図柄表示手段について前記図柄変動表示の開始が保留されていることを少なくとも含むものであり、 前記第一の保留消化条件は、前記第二の図柄表示手段について前記図柄変動表示の開始が保留されておらず、かつ前記第一の図柄表示手段について前記図柄変動表示の開始が保留されていることを少なくとも含むものであり、 前記先読み予告手段は、前記先読み予告として連続予告を少なくとも実行可能なものであり、 前記先読み予告手段は、割込図柄変動表示中に、該連続予告を少なくとも継続可能なものであり、 前記割込図柄変動表示は、前記第二の図柄変動条件および前記第二の保留消化条件の両方の条件が前記連続予告中に成立したことによって該連続予告中に開始される図柄変動表示であり、 消化されていない前記保留があるかどうかを少なくとも示すことが可能な保留表示手段を備え、 前記連続予告は、前記保留表示手段とは別の表示手段によって少なくとも行われるものであり、 前記先読み予告手段は、予告終了条件の成立があった場合に、前記連続予告を少なくとも終了させるものであり、 前記予告終了条件は、第一の条件および第二の条件のうちの少なくとも一方の条件が満たされた場合に、成立するものであり、 前記第一の条件は、前記割込図柄変動表示の回数に関する条件であること を特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA07 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-251525   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-034651   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-124739   出願人:株式会社藤商事
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