特許
J-GLOBAL ID:201203064176955677
騒音を低減するためのデバイスと方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-517427
公開番号(公開出願番号):特表2012-531544
出願日: 2010年06月22日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】騒音を低減するためのデバイスを提供する。【解決手段】本発明は、水域の液体面の下方に配置された音源に起因する液体中の音振動の受動的低減のためのデバイスに関し、前記デバイスは、前記音源をおおって配置されることが可能である細長い管を備えており、前記管は、外側壁と内側壁を備えており、前記管は、前記内側および外側壁の間の中間空間をある所望の圧力に維持するように設計されている。この場合、前記圧力は、周囲圧力に対して減圧される。減圧圧力の結果、音振動は、そう容易には外側に伝わらず、管のまわりの領域の雑音レベルが低下される。
請求項(抜粋):
水域の液体面の下方に配置された音源に起因する液体中の音振動の受動的低減のためデバイスであって、音源をおおって配置されることが可能である細長い管を備えており、前記管は、外側壁と内側壁と中間の中間空間を備え、管の長手方向に延びており、前記内側および外側壁の間の前記中間空間の内容物が、前記中間空間を通って前記水域への振動伝達を低減するための気体物質によって完全に形成されるデバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D050AA01
, 2D050BB07
, 2D050CB00
, 2D050EE09
, 2D050EE28
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