特許
J-GLOBAL ID:201203064373088624

学習支援装置、学習支援方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-291425
公開番号(公開出願番号):特開2012-137699
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】効率的に復習することを可能にする学習支援装置等を提供する。【解決手段】学習者及び問題ごとに、学習回数と、最終学習日時と、最後に学習したときの正解または不正解のいずれかの結果を示す最終正誤結果とを記憶する学習履歴データベース22と、学習履歴データベース22から特定の学習者の情報を抽出する抽出手段と、学習回数及び最終学習日時からの経過時間の関数として表される忘却近似関数と、最終正誤結果の項とによって定義され、最終正誤結果が正解のときよりも不正解のときの方が小さい数値を取る定着度関数に対して、抽出手段によって抽出される特定の学習者の情報を代入し、問題ごとの現在の定着度を算出する算出手段と、算出手段によって算出される現在の定着度に基づいて、現在学習すべき問題を提示する提示手段と、を具備することを特徴とするものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
学習者及び問題ごとに、学習回数と、最終学習日時と、最後に学習したときの正解または不正解のいずれかの結果を示す最終正誤結果とを記憶する学習履歴データベースと、 前記学習履歴データベースから特定の学習者の情報を抽出する抽出手段と、 前記学習回数及び前記最終学習日時からの経過時間の関数として表される忘却近似関数と、前記最終正誤結果の項とによって定義され、前記最終正誤結果が正解のときよりも不正解のときの方が小さい数値を取る定着度関数に対して、前記抽出手段によって抽出される特定の学習者の情報を代入し、問題ごとの現在の定着度を算出する算出手段と、 前記算出手段によって算出される現在の定着度に基づいて、現在学習すべき問題を提示する提示手段と、 を具備することを特徴とする学習支援装置。
IPC (2件):
G09B 7/04 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G09B7/04 ,  G06F17/30 210A ,  G06F17/30 340A
Fターム (7件):
2C028AA11 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  5B075NK39 ,  5B075PR08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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