特許
J-GLOBAL ID:201203064400302293

緑葉の粉末とカルシウム化合物とを含有した懸濁用組成物およびその呈味改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-235622
公開番号(公開出願番号):特開2012-085583
出願日: 2010年10月20日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】 コストの不要な増大を招くことなく、使用者が抵抗感なく摂取することができる、呈味が改善された新たな懸濁用組成物を提供すること。【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するための手段を鋭意検討した結果、懸濁用組成物に含有されるカルシウム化合物に卵殻カルシウムを用いることにより、他のカルシウム化合物(例えば、サンゴカルシウムや石灰石カルシウムなど)を用いた懸濁用組成物よりも呈味が改善されることを見出した。よって、コストの不要な増大を招くことなく、使用者が抵抗感なく摂取することができる懸濁用組成物を提供することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
緑葉の粉末とカルシウム化合物とを含有する懸濁用組成物であって、前記カルシウム化合物に卵殻カルシウムを用いることで、前記懸濁用組成物の呈味を改善したことを特徴とする、懸濁用組成物。
IPC (1件):
A23L 1/212
FI (1件):
A23L1/212 Z
Fターム (7件):
4B016LC02 ,  4B016LC07 ,  4B016LG05 ,  4B016LG10 ,  4B016LK01 ,  4B016LP01 ,  4B016LP04

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