特許
J-GLOBAL ID:201203064492437190
パターン形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-145544
公開番号(公開出願番号):特開2012-032807
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【解決手段】酸不安定基で置換されたカルボキシル基を有する繰り返し単位と、ラクトン環を有する繰り返し単位の両方を含有する(メタ)アクリレート共重合体と、酸発生剤と、有機溶剤を含むレジスト組成物を基板上に塗布して、加熱処理後に高エネルギー線で上記レジスト膜を露光し、加熱処理後に安息香酸メチル、安息香酸エチル、酢酸フェニル、酢酸ベンジル、フェニル酢酸メチル、蟻酸ベンジル、蟻酸フェニルエチル、3-フェニルプロピオン酸メチル、プロピオン酸ベンジル、フェニル酢酸エチル、酢酸2-フェニルエチルから選ばれる溶剤1種以上を40質量%以上含有する溶液による現像を行うパターン形成方法。【効果】本発明によれば、安全にネガティブトーンパターンを形成できるプロセスを構築できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸不安定基で置換されたカルボキシル基を有する繰り返し単位と、ラクトン環を有する繰り返し単位の両方を含有する(メタ)アクリレート共重合体と、酸発生剤と、有機溶剤を含むレジスト組成物を基板上に塗布して、加熱処理後に高エネルギー線で上記レジスト膜を露光し、加熱処理後に安息香酸メチル、安息香酸エチル、酢酸フェニル、酢酸ベンジル、フェニル酢酸メチル、蟻酸ベンジル、蟻酸フェニルエチル、3-フェニルプロピオン酸メチル、プロピオン酸ベンジル、フェニル酢酸エチル、酢酸2-フェニルエチルから選ばれる溶剤1種以上を40質量%以上含有する溶液による現像を行うことを特徴とするパターン形成方法。
IPC (5件):
G03F 7/32
, G03F 7/038
, G03F 7/039
, H01L 21/027
, C08F 220/28
FI (5件):
G03F7/32
, G03F7/038 601
, G03F7/039 601
, H01L21/30 502R
, C08F220/28
Fターム (62件):
2H096AA25
, 2H096BA06
, 2H096EA05
, 2H096GA03
, 2H125AF17P
, 2H125AF34P
, 2H125AF36P
, 2H125AF38P
, 2H125AH05
, 2H125AH11
, 2H125AH15
, 2H125AH16
, 2H125AH19
, 2H125AH22
, 2H125AH23
, 2H125AH24
, 2H125AH25
, 2H125AH29
, 2H125AJ14X
, 2H125AJ24Y
, 2H125AJ64X
, 2H125AJ65X
, 2H125AJ66X
, 2H125AJ68X
, 2H125AJ69X
, 2H125AJ74Y
, 2H125AL03
, 2H125AL11
, 2H125AN39P
, 2H125AN42P
, 2H125AN88P
, 2H125BA01P
, 2H125BA26P
, 2H125CA12
, 2H125CB09
, 2H125CC01
, 2H125CC15
, 2H125FA03
, 2H125FA05
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100BA03R
, 4J100BA11P
, 4J100BA11R
, 4J100BA20P
, 4J100BC09Q
, 4J100BC09R
, 4J100BC12Q
, 4J100BC15Q
, 4J100BC53P
, 4J100BC53R
, 4J100BC58P
, 4J100BC58R
, 4J100BC60R
, 4J100BC84P
, 4J100CA05
, 4J100CA06
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100FA19
, 4J100JA38
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