特許
J-GLOBAL ID:201203064526067397
インクジェット用硬化性組成物、該インクジェット用硬化性組成物の硬化物及びプリント配線板の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮▲崎▼ 主税
, 目次 誠
, 石村 知之
, 中山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-214251
公開番号(公開出願番号):特開2012-067222
出願日: 2010年09月24日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】インクジェット方式により塗工される硬化性組成物であって、インクジェット方式で塗工した後の濡れ広がりを抑制することができ、従って微細なレジストパターンを高精度に形成することができるインクジェット用硬化性組成物を提供する。【解決手段】本発明は、インクジェット方式により塗工され、かつ光の照射により硬化するインクジェット用硬化性組成物に関する。本発明に係るインクジェット用硬化性組成物は、(メタ)アクリロイル基を2個以上有する多官能化合物と、光重合開始剤と、揺変剤とを含む。上記インクジェット用硬化性組成物では、せん断速度100(1/s)における80°Cでの粘度が20mPa・s以下であり、かつせん断速度5(1/s)における80°Cでの粘度が30mPa・s以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
インクジェット方式により塗工され、かつ光の照射により硬化するインクジェット用硬化性組成物であって、
(メタ)アクリロイル基を2個以上有する多官能化合物と、
光重合開始剤と、
揺変剤とを含み、
せん断速度100(1/s)における80°Cでの粘度が20mPa・s以下であり、かつせん断速度5(1/s)における80°Cでの粘度が30mPa・s以上である、インクジェット用硬化性組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H186AB05
, 2H186AB11
, 2H186DA18
, 2H186FA18
, 2H186FB04
, 2H186FB15
, 2H186FB20
, 2H186FB21
, 2H186FB34
, 2H186FB36
, 2H186FB38
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB48
, 2H186FB56
, 4J039AD10
, 4J039AD20
, 4J039AD21
, 4J039AE04
, 4J039AE05
, 4J039BA13
, 4J039BA21
, 4J039BA32
, 4J039BC12
, 4J039BC20
, 4J039BC31
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE25
, 4J039BE27
, 4J039EA05
, 4J039EA46
, 4J039GA16
, 4J039GA24
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