特許
J-GLOBAL ID:201203065090624100

入力処理装置、入力処理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  中川 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-052518
公開番号(公開出願番号):特開2012-190215
出願日: 2011年03月10日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】タッチパネル操作等による連続的な操作の操作性の向上【解決手段】入力処理装置1は、表示画面に対する連続した入力操作の開始から終了までの入力過程で、表示画面に対する入力位置情報を検知して記憶していく。そして各時点で逐次、記憶されている各入力位置情報から、表示画面上での入力目的位置又は入力目的領域を算出する。また入力操作過程での表示も行う。その後、入力操作終了時点で算出される入力目的位置又は入力目的領域を、当該連続した入力操作による入力目的位置又は入力目的領域と認識する。例えば入力目的位置又は入力目的領域のオブジェクトの選択操作として認識する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示画面に対する入力を検知し、入力位置情報を得る入力検知部と、 上記入力位置情報を記憶する記憶部と、 上記表示画面に対する連続した入力操作の開始から終了までの入力過程で逐次、上記記憶部に記憶されている各入力位置情報から、上記表示画面上での入力目的位置又は入力目的領域を算出していくとともに、入力操作終了時点で算出される入力目的位置又は入力目的領域を、当該連続した入力操作による入力目的位置又は入力目的領域と認識する入力目的認識部と、 を備えた入力処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/048 657A ,  G06F3/041 330B
Fターム (11件):
5B087AA09 ,  5B087DD03 ,  5B087DD17 ,  5B087DE03 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501EA07 ,  5E501EA10 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05

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