特許
J-GLOBAL ID:201203065122529490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-232987
公開番号(公開出願番号):特開2012-085699
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】案内通路の少なくとも一部が設けられるベース体に対して発光手段を好適に設けることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機の遊技領域には可変入賞部32が設けられている。可変入賞部32には、入賞した遊技球を遊技盤24の前面方向から背面方向へ誘導し、下方向へ排出する通路領域が設けられている。当該通路領域の途中には、通路の方向を曲げる曲げ部が設けられている。当該曲げ部及び前後方向の通路領域の少なくとも一方と同じ高さ位置となる位置にLEDを有する発光基板が設けられており、遊技機前方へ光を照射している。当該光の照射方向の先側には光透過性部材によって形成された部材が設けられており、LEDの照射光はパチンコ機前側から視認可能となっている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技媒体を受け入れる受入手段と、 少なくとも一部がベース体の背面側に設けられ、当該受入手段により受け入れられた遊技媒体を下方へ案内する案内通路と、 前記ベース体の背面側に設けられ、当該ベース体に設けられた光透過領域を介して前方から光が視認可能となるように光を照射する発光手段と、 を備えた遊技機において、 前記案内通路は、その途中位置に通路方向を変更する曲げ領域を備え、 前記発光手段はその少なくとも一部が、前記案内通路において前記曲げ領域及びそれよりも上流側の通路領域の少なくとも一方と同じ高さ位置となるようにして前記案内通路に並設されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-194483   出願人:株式会社藤商事

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