特許
J-GLOBAL ID:201203065188307227

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-219671
公開番号(公開出願番号):特開2012-074309
出願日: 2010年09月29日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】構造が簡易で、出光面から所望の方向への均一な出光を可能とする中空方式の面状照明装置を提供する。【解決手段】入光面5fと出光面5f’とを有する平面状の出光部材5と、反射面3fを有する平面状の反射部材3と、光源10とを具備し、前記出光部材5の入光面5fと、前記反射部材3の反射面3fとが、中空部4を介して対向するように配置されており、前記光源10は、前記入光面5f及び出光面5f’に対して垂直の側方向に設けられており、前記光源10が、線状で、かつ平行光を出光する線状平行光源であり、前記光源10から出光される平行光が、前記出光部材5の入光面5fに対して入射角80〜89.5度で照射されるようになされており、前記出光部材5の入光面5f及び/又は出光面5f’には、前記平行光を反射、屈折させる微細凹凸構造が設けられている面状照明装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入光面と出光面とを有する平面状の出光部材と、 反射面を有する平面状の反射部材と、 光源と、 を具備し、 前記出光部材の入光面と、前記反射部材の反射面とが、中空部を介して対向するように配置されており、 前記光源は、前記入光面及び出光面に対して垂直の側方向に設けられており、 前記光源が、線状で、かつ平行光を出光する線状平行光源であり、 前記光源から出光される平行光が、前記出光部材の入光面に対して入射角80〜89.5度で照射されるようになされており、 前記出光部材の入光面及び/又は出光面には、前記平行光を反射、屈折させる微細凹凸構造が設けられている面状照明装置。
IPC (4件):
F21S 2/00 ,  F21V 9/00 ,  F21V 3/04 ,  F21V 19/02
FI (6件):
F21S2/00 491 ,  F21S2/00 496 ,  F21S2/00 494 ,  F21V9/00 200 ,  F21V3/04 300 ,  F21V19/02 300
Fターム (4件):
3K013AA02 ,  3K013BA01 ,  3K013EA00 ,  3K013FA01

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