特許
J-GLOBAL ID:201203065470618804

画像形成方法、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-039945
公開番号(公開出願番号):特開2012-177763
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】白色画像部と有色画像部との光沢差を低減する画像形成方法を提供すること。【解決手段】非晶性樹脂及び結晶性樹脂を含む静電荷像現像用白色トナーによる白色トナー画像を、被転写体に形成する第1画像形成工程と、非晶性樹脂及び結晶性樹脂を含む静電荷像現像用有色トナーによる有色トナー画像を、被転写体に形成する第2画像形成工程と、被転写体に転写された白色トナー画像及び有色トナー画像を定着する定着工程と、を有し、静電荷像現像用白色トナーの結晶性樹脂に由来する吸熱量Q1と静電荷像現像用有色トナーの結晶性樹脂に由来する吸熱量Q2との比(Q1/Q2)が、0.2以上0.8以下である画像形成方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
非晶性樹脂及び結晶性樹脂を含む静電荷像現像用白色トナーによる白色トナー画像を、被転写体に形成する第1画像形成工程と、 非晶性樹脂及び結晶性樹脂を含む静電荷像現像用有色トナーによる有色トナー画像を、被転写体に形成する第2画像形成工程と、 前記被転写体に転写された前記白色トナー画像及び前記有色トナー画像を定着する定着工程と、 を有し、 前記静電荷像現像用白色トナーの前記結晶性樹脂に由来する吸熱量Q1と前記静電荷像現像用有色トナーの前記結晶性樹脂に由来する吸熱量Q2との比(Q1/Q2)が、0.2以上0.8以下である画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/09 ,  G03G 9/087
FI (2件):
G03G9/08 361 ,  G03G9/08 321
Fターム (8件):
2H005AA01 ,  2H005AA21 ,  2H005CA08 ,  2H005CA21 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05

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