特許
J-GLOBAL ID:201203065683036434

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-043040
公開番号(公開出願番号):特開2012-181966
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】 発光素子及び電源回路の温度上昇を抑制するとともに、広配光を実現する照明装置を提供する。【解決手段】 一実施形態の照明装置は、基板、ベース、グローブ、筐体及び口金部を備える。基板は、発光素子を備える。ベースは、第1及び第2面を有し、当該第1面に前記基板が取り付けられて前記基板と熱的に接続される。グローブは、前記発光素子を覆うように前記ベースに設けられる。筐体は、空気が流通するように第1及び第2端部が開口された筒状の放熱体を備え、前記第1端部が前記第2面に対向し且つ前記第1端部と前記ベースとの間に間隙を有するように前記第2面に取り付けられ、前記ベースと熱的に接続される。口金部は、前記第2端部に対向し且つ前記第2端部との間に間隙を有するように、前記筐体に取り付けられる。前記第1端部は、前記グローブの径方向の長さが最大になる前記グローブの最大径部より前記口金部側に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子を備えた基板と、 第1及び第2面を有し、当該第1面に前記基板が取り付けられて前記基板と熱的に接続されるベースと、 前記発光素子を覆うように前記ベースに設けられ、前記発光素子が発する光を透過するグローブと、 空気が流通するように第1及び第2端部が開口された筒状の放熱体を備え、前記第1端部が前記第2面に対向し且つ前記第1端部と前記ベースとの間に間隙を有するように前記第2面に取り付けられ、前記ベースと熱的に接続される筐体と、 前記第2端部に対向し且つ前記第2端部との間に間隙を有するように、前記筐体に取り付けられた口金部と、を具備し、 前記第1端部は、前記グローブの先端部と前記口金部の基端部とを仮想的に結ぶ中心軸に垂直な径方向の前記グローブの長さが最大になる前記グローブの最大径部より前記口金部側に位置することを特徴とする照明装置。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21S2/00 222
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 発光ダイオードランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-106291   出願人:崇越研發有限公司, 齊瀚光電股ふん有限公司
  • LED電球用放熱部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-116993   出願人:住友軽金属工業株式会社
  • 特開昭59-035303
審査官引用 (2件)
  • 発光ダイオードランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-106291   出願人:崇越研發有限公司, 齊瀚光電股ふん有限公司
  • LED電球用放熱部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-116993   出願人:住友軽金属工業株式会社

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