特許
J-GLOBAL ID:201203065826075240
触媒のクラック発生検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
安部 誠
, 大井 道子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-160129
公開番号(公開出願番号):特開2012-068230
出願日: 2011年07月21日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】高温状態となり得る触媒のクラックの発生をAE法により検知するクラック発生検知装置を提供する。【解決手段】クラック発生検知装置101は、AE波を検出するAEセンサ3と、AEセンサ3と触媒1との間を仕切る遮熱板13と、遮熱板13を貫通して一端6aが触媒1に接触し且つ他端6bがAEセンサ3に接触するように配置され、一端6aから他端6bにAE波の伝達が可能なガイドシャフト6と、ガイドシャフト6の一端6aを触媒1に押し付けるようにガイドシャフト6を付勢するコイルスプリング12と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガスを浄化する触媒のクラックの発生を検知するクラック発生検知装置であって、
AE波を検出するAEセンサと、
前記AEセンサと前記触媒との間を仕切る仕切部材と、
前記仕切部材を貫通して一端が前記触媒に接触し且つ他端が前記AEセンサに接触するように配置され、前記一端から前記他端にAE波の伝達が可能なガイドシャフトと、
前記ガイドシャフトの一端を前記触媒に押し付けるように前記ガイドシャフトを付勢する付勢部材と、
を備えた触媒のクラック発生検知装置。
IPC (6件):
G01N 29/14
, G01N 29/24
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/20
, F01N 3/00
FI (6件):
G01N29/14
, G01N29/24
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, F01N3/20 C
, F01N3/00 F
Fターム (30件):
2G047AC00
, 2G047BA05
, 2G047BC07
, 2G047EA21
, 2G047GA03
, 2G047GB24
, 2G047GG23
, 2G047GG38
, 3G091AB01
, 3G091BA09
, 3G091BA10
, 3G091BA26
, 3G091EA00
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC10
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC02
, 4D048CC32
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
, 4D048DA20
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