特許
J-GLOBAL ID:201203065841068284
引抜成形品の連続製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-113049
公開番号(公開出願番号):特開2012-240317
出願日: 2011年05月20日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】本発明は、環状被重合成分を用いることで、強化繊維への含浸性が良好であり、かつ酸化による着色が少なく、力学特性に優れた熱可塑性樹脂含浸の引抜成形品の連続製造方法を提供する。【解決手段】連続的に下記成分(A)を供給し、溶融させた下記成分(B)で満たされた引抜成形用金型を通過させて引抜成形品を製造する製造方法する際に、下記工程(I)に引き続き工程(II)を行うことと特徴とする引抜成形品の連続製造方法。成分(A)強化繊維 10〜90重量%成分(B)環状被重合成分 90〜10重量%(成分(A)と(B)の合計を100重量%とする)工程(I)成分(B)を供給し、溶融させた成分(B)で満たされた金型内に成分(A)を通過させることで成分(A)に成分(B)を含浸させる工程工程(II)工程(I)と同一金型内で、成分(A)に含浸させた成分(B)を重合させる工程【選択図】なし
請求項(抜粋):
連続的に下記成分(A)を供給し、溶融させた下記成分(B)で満たされた引抜成形用金型を通過させて引抜成形品を製造する際に、下記工程(I)に引き続き工程(II)を行うことと特徴とする引抜成形品の連続製造方法。
成分(A)強化繊維 10〜90重量%
成分(B)下記構造式(1)の化合物を含む被重合成分 90〜10重量%(成分(A)と(B)の合計を100重量%とする)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (46件):
4F072AA04
, 4F072AA08
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AB22
, 4F072AC05
, 4F072AD37
, 4F072AD41
, 4F072AD42
, 4F072AD46
, 4F072AE02
, 4F072AF02
, 4F072AG14
, 4F072AH04
, 4F072AH31
, 4F072AK17
, 4F072AL01
, 4F072AL02
, 4F072AL17
, 4F205AA25
, 4F205AA28
, 4F205AA34
, 4F205AC05
, 4F205AD16
, 4F205AG14
, 4F205AH17
, 4F205AH33
, 4F205AM32
, 4F205AR06
, 4F205AR12
, 4F205AR15
, 4F205HA05
, 4F205HA06
, 4F205HA27
, 4F205HA34
, 4F205HA37
, 4F205HA47
, 4F205HB02
, 4F205HC02
, 4F205HC16
, 4F205HC17
, 4F205HF05
, 4F205HM03
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