特許
J-GLOBAL ID:201203065923961254
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-160264
公開番号(公開出願番号):特開2012-020488
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】ユーザが、印刷を指示した印刷データのレイアウトのまま印刷が行われた複数の記録材に対し、全ての記録材の画像に重ならない位置にて手動でステープルを行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】ユーザにより印刷を指示された複数頁の印刷データを、頁毎に複数の記録材に印刷する画像形成装置であって、印刷の指示の際に、複数の記録材に対してユーザがステープルを行いたい方向が指定された場合、複数頁の印刷データに基づいて、指定された方向における記録材の端から印刷される画像までの余白部分の距離を示す余白長を全頁分算出し、算出した全頁分の余白長の中から最短の余白長を決定し、複数頁の印刷データを頁毎に複数の記録材に印刷するとともに、複数の記録材の最初の頁に対し、最短の余白長により定まる領域内に、ステープルを実施すべき位置を示すステープル印を印刷する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザにより印刷を指示された複数頁の印刷データを、頁毎に複数の記録材に印刷する画像形成装置であって、
前記印刷の指示の際に、前記複数の記録材に対して前記ユーザがステープルを行いたい方向が指定された場合、前記複数頁の印刷データに基づいて、前記指定された方向における前記記録材の端から印刷される画像までの余白部分の距離を示す余白長を全頁分算出し、算出した全頁分の余白長の中から最短の余白長を決定し、
前記複数頁の印刷データを頁毎に前記複数の記録材に印刷するとともに、前記複数の記録材の最初の頁に対し、前記最短の余白長により定まる領域内に、ステープルを実施すべき位置を示すステープル印を印刷することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/40 Z
, B41J21/00 Z
Fターム (7件):
2C061AP01
, 2C061JJ04
, 2C061JJ14
, 2C187AE07
, 2C187BH22
, 2C187CD07
, 2C187DB13
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