特許
J-GLOBAL ID:201203066018147620

振動発電機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-014821
公開番号(公開出願番号):特開2012-157184
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】振動の大きさによらず十分な発電量が得られる振動発電機を提供する。【解決手段】ガイド部材に沿って往復移動可能であって、第1永久磁石を有する可動子と、前記可動子の往復移動により誘導起電力を発生するコイルと、前記第1永久磁石と同極が対向するように設けられ、前記可動子の移動を規制する第2永久磁石と、前記第2永久磁石と同極が対向するように、前記可動子の移動方向において、前記第2永久磁石の磁着方向とは反対側に設けられる第3永久磁石とを備える振動発電機であって、前記可動子の移動方向において、少なくとも前記第2永久磁石と前記第3永久磁石のいずれかの配置位置を調整可能な位置調整手段を備え、少なくとも前記第2永久磁石と前記第3永久磁石のいずれかは、前記位置調整手段を作用させることにより、前記可動子の移動方向において、その配置位置を調整可能に設けられることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガイド部材に沿って往復移動可能であって、第1永久磁石を有する可動子と、 前記可動子の往復移動により誘導起電力を発生するコイルと、 前記第1永久磁石と同極が対向するように設けられ、前記可動子の移動を規制する第2永久磁石と、 前記可動子の移動方向において、前記第2永久磁石の磁着方向とは反対の磁着方向となるように設けられる第3永久磁石とを備える振動発電機であって、 前記可動子の移動方向において、少なくとも前記第2永久磁石と前記第3永久磁石のいずれかの配置位置を調整可能な位置調整手段を備え、 少なくとも前記第2永久磁石と前記第3永久磁石のいずれかは、前記位置調整手段を作用させることにより、前記可動子の移動方向において、その配置位置を調整可能に設けられることを特徴とする振動発電機。
IPC (1件):
H02K 35/02
FI (1件):
H02K35/02

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