特許
J-GLOBAL ID:201203066120246617
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-102369
公開番号(公開出願番号):特開2012-231946
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】遊技中であっても遊技者の不在により効率的に省電力化を図ることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】人感センサ5により一定時間反応が検出されず節電条件が成立した後、リールが回転中であれば、メイン制御部41が制御する各種LED及び各種表示器を消灯することに加え、リールを強制的に停止させ、これらの完了の後、節電モード(節電中処理)に移行させる。そして、人感センサ5が反応している状態で、いずれかの操作が検出された場合に、節電モードの解除条件と判定して、節電モードを解除し、もとの状態に復帰させる。すなわち消灯していた各種LED及び各種表示器をもとの表示状態に戻し、リールの回転中であった場合には、回転中であったリールの回転を再開させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、モータの駆動により各々が識別可能な複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、
ゲームの開始に伴い前記可変表示装置の変動表示を開始させる変動開始手段と、
前記可変表示装置に表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
遊技者を検知する遊技者検知手段と、
前記可変表示装置の変動表示が開始した後、前記導出制御手段により前記可変表示装置に表示結果が導出されるまでに、前記遊技者検知手段により遊技者が検知されなくなった場合に、該可変表示装置の変動表示を一旦停止させることにより変動表示中よりも消費電力を少なくする変動停止手段と、
前記変動停止手段により前記可変表示装置の変動表示が停止している状態で、所定の再開条件が成立した場合に、前記可変表示装置の変動表示を再開させる変動再開手段と、
を備える
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (35件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB00
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB32
, 2C082CB37
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC21
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC37
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD55
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-334978
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-068804
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-186438
出願人:アルゼ株式会社
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