特許
J-GLOBAL ID:201203066591464401

マイクロ・ナノバブル処理装置及びマイクロ・ナノバブルの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-212799
公開番号(公開出願番号):特開2012-030229
出願日: 2011年09月28日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
台車にポンプとタンクを設置し、ポンプとタンクは吸水管及び排水管で連結する。排水管の先端はマイクロバブル発生装置の前寄りに連結され、また、マイクロバブル発生装置の基部にはエアホースが連結され、エアホースの基部はエアフィルターに連結されるとともに、タンクを二重構造としたりタンクの内外に冷却水を流す冷却配管などの冷却手段を設けたことを特徴とするマイクロ・ナノバブル処理装置。
IPC (5件):
B01F 5/02 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/00 ,  B01F 15/06 ,  B01F 5/10
FI (5件):
B01F5/02 A ,  B01F3/04 C ,  B01F5/00 G ,  B01F15/06 Z ,  B01F5/10
Fターム (35件):
4B016LC02 ,  4B016LG05 ,  4B016LG07 ,  4B016LG08 ,  4B016LK20 ,  4B016LP13 ,  4B016LT08 ,  4B035LC11 ,  4B035LC16 ,  4B035LG01 ,  4B035LP59 ,  4B035LT20 ,  4B042AC03 ,  4B042AC10 ,  4B042AD29 ,  4B042AG06 ,  4B042AG68 ,  4B042AH01 ,  4B042AH09 ,  4B042AK20 ,  4B047LB10 ,  4B047LF01 ,  4B047LF04 ,  4B047LF10 ,  4B047LG01 ,  4B047LP20 ,  4G035AB15 ,  4G035AB16 ,  4G035AC15 ,  4G035AC44 ,  4G035AE01 ,  4G035AE15 ,  4G035AE19 ,  4G037CA03 ,  4G037EA01

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