特許
J-GLOBAL ID:201203066609185092
背もたれ付き椅子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 博幸
, 石井 暁夫
, 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-219480
公開番号(公開出願番号):特開2012-071026
出願日: 2010年09月29日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】ランバーサポート装置25を高さ調節自在に支持するランバー受け部材に補助部材を装着している背もたれにおいて、補助部材の取付けの手間を抑制する。【手段】ランバー受け部材16aの前面に補助部材27を装着している。ランバーサポート装置25は昇降体19を有しており、ランバー受け部材16aと補助部材27とは昇降体19の抱持部19aで囲われている。ランバーパッド11は昇降体19に取付けており、レバー22を下向き動させるとロック解除される。補助部材27の上下両端部には顎部33,35が形成されており、これがランバー受け部材16aの保持溝34,36に嵌まっている。下保持溝36は斜め上向きに開口しており、下顎部35は左右の挟持片35aで左右動不能に保持されている。補助部材27の上端部はホルダー28で前向き移動不能に保持されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
着座した人の体圧を後ろから支える背受けシートと、前記背受けシートの後ろに配置されたランバーサポート装置と、前記ランバーサポート装置を高さ調節可能に支持するランバー受け部材とを有しており、前記ランバー受け部材の前面に、前記ランバーサポート装置の高さを保持する係合手段が形成された補助部材を配置している、という構成であって、
前記補助部材は、前記ランバー受け部材の前面に重なるように配置されていると共に、当該補助部材と前記ランバー受け部材とに形成した凸部と凹部との嵌合により、少なくとも一部が前向きずれ不能に保持されている、
背もたれ付き椅子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3B084EB05
, 3B084HA02
, 3B084HA06
前のページに戻る