特許
J-GLOBAL ID:201203066885041959

表示制御装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-072965
公開番号(公開出願番号):特開2012-069085
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】手書き文字の認識機能を用いて、任意の表示情報を、任意の文字に簡単に置き換え、簡単に呼び出して表示させることが可能になる表示制御装置を提供する。【解決手段】タッチパネル16Tを備えた表示部16に表示された文字列や数式等の任意の情報(数式)「X2+5X+4」に重ねて手書き文字「f」を入力すると、手書き認識された文字「f」と対応付けられて前記表示された情報(数式)「X2+5X+4」が記憶される。この後、表示画面の未入力の領域に同じ手書き文字「f」を入力すると、当該文字「f」に対応付けられた情報(数式)「X2+5X+4」が呼び出されて表示される。文字列や数式等の情報を文字に代入したり、文字に代入した情報を呼び出して表示させたりする作業を、非常に簡単に行うことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ユーザ操作に応じた手書きの位置を検出する位置検出機能を有する表示部と、 ユーザ操作に応じて前記表示部に情報を表示させる情報表示制御手段と、 前記表示部の位置検出機能により検出される手書き位置の軌跡を認識する認識手段と、 前記位置検出機能により検出された手書き位置の軌跡が前記情報表示制御手段により前記表示部に表示された情報と重なるか否かを判断する手書き位置判断手段と、 この手書き位置判断手段により前記手書き位置の軌跡が前記表示部に表示された情報と重なると判断された場合に、前記認識手段により認識された手書きの軌跡に当該表示された情報を対応付けて記憶する情報記憶手段と、 前記手書き位置判断手段により前記手書き位置の軌跡が前記表示部に表示された情報と重ならないと判断された場合に、前記認識手段により認識された手書きの軌跡に対応付けられて前記情報記憶手段により記憶された情報を読み出して出力する情報出力手段と、 を備えたことを特徴とする表示制御装置。
IPC (4件):
G06K 9/00 ,  G06K 9/62 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/048
FI (5件):
G06K9/00 P ,  G06K9/62 G ,  G06F3/041 330P ,  G06F3/041 380R ,  G06F3/048 620
Fターム (31件):
5B064AA07 ,  5B064AB04 ,  5B064AB13 ,  5B064AB17 ,  5B064BA06 ,  5B064DD06 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BE11 ,  5B068CC06 ,  5B068CC12 ,  5B068CC19 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087AE06 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087DD14 ,  5E501AA11 ,  5E501AC15 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501DA20 ,  5E501EA34 ,  5E501EB13 ,  5E501EB14 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-130249

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