特許
J-GLOBAL ID:201203067034899396
空気調和機の室外機
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-068885
公開番号(公開出願番号):特開2012-202636
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】分流バラツキが無く、冷媒が円滑に分流器に導入され、熱交換効率の向上を得る空気調和機の室外機を提供する。【解決手段】室外熱交換器3を構成する伝熱管3Dは、フィン3F外部において冷房運転時に導入側となる冷媒管Pに対して上下方向に所定間隔を存して接続する複数の分岐伝熱管3Da〜3Dfと、これら分岐伝熱管と接続されフィンにおいて上下方向に蛇行する互いに区画された複数の冷媒流路D1〜D6と、これら複数の冷媒流路と接続しフィン外部において複数の冷媒流路を1つの分流器40A,40Bに合流する中間伝熱管30Da〜30Dfと、分流器から冷房運転時に導出側となる冷媒管に接続する連通管45A,45Bとからなり、分流器の高さ位置は、冷房運転時に導入側となる冷媒管に接続する分岐伝熱管のうちの、最も低い部位の分岐伝熱管の高さ位置よりも、鉛直方向の下方部位に位置する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
熱交換空気が流通するよう互いに狭小の間隙を存して並設される複数枚のフィンおよび、これらフィンを貫通し冷媒が流通する冷媒流路を形成する複数本の伝熱管を備えた室外熱交換器と、
この室外熱交換器を構成する前記伝熱管と接続され、冷凍サイクル構成部品と連通する冷媒管と、を具備する空気調和機の室外機において、
上記室外熱交換器を構成する伝熱管は、フィン外部において冷房運転時に導入側となる冷媒管に対して上下方向に所定間隔を存して接続する複数の分岐伝熱管と、これら分岐伝熱管と接続され前記フィンにおいて上下方向に蛇行する、互いに区画された複数の冷媒流路と、これら複数の冷媒流路と接続し、フィン外部において複数の冷媒流路を1つの分流器に合流する中間伝熱管と、前記分流器から冷房運転時に導出側となる冷媒管に接続する連通管とからなり、
前記分流器の高さ位置は、冷房運転時に導入側となる冷媒管に接続する分岐伝熱管のうちの、最も低い部位の分岐伝熱管の高さ位置よりも、鉛直方向の下方部位に位置することを特徴とする空気調和機の室外機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F1/00 521
, F24F1/00 541
Fターム (2件):
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