特許

J-GLOBAL ID：201203067165794735

最大電力変換方法

発明者： 松島 健一
出願人/特許権者： セイコーインスツル株式会社
代理人 (3件)： 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-045585
公開番号（公開出願番号）：特開2012-181769
出願日： 2011年03月02日
公開日（公表日）： 2012年09月20日
要約：

【課題】発電手段からの電気エネルギーを電力変換回路にて変換して得られる電力を最大にするように追従する最大電力変換方法において、最大電力検出のための消費電力を削減して効率を改善する。【解決手段】発電手段の供給力の変化と前回の動作点の更新からの経過時間により、電力変換手段に設定する動作点を更新するかどうかを判定するようにした。【選択図】 図7

請求項（抜粋）：

発電手段からの発電電力を電力変換手段にて変換する最大電力変換方法において、前記発電手段の供給力の変化により異なる頻度で前記電力変換手段に設定する動作点を更新することを特徴とする最大電力変換方法。

IPC (1件)：

G05F 1/67

FI (1件)：

G05F1/67 A

Fターム (14件)：

5H420BB03 ,  5H420BB15 ,  5H420CC03 ,  5H420DD02 ,  5H420DD03 ,  5H420EA14 ,  5H420EB09 ,  5H420EB26 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF06 ,  5H420FF24 ,  5H420FF25 ,  5H420GG01