特許
J-GLOBAL ID:201203067457661493
湯水混合栓
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171609
公開番号(公開出願番号):特開2012-002346
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯流入弁孔及び水流入弁孔が開設された固定弁体と、
前記固定弁体に摺動自在に重合配置され、前記湯流入弁孔からの湯と前記水流入弁孔からの水とが流入する開口部が形成された可動弁体と、
前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、
前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が調節可能であり、
前記レバーハンドルの左右回動により開口部から吐出する湯水の温度が調節可能であり、
前記レバーハンドルによる温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、
前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、
前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に抵抗感を生じることを特徴とする湯水混合水栓。
IPC (3件):
F16K 11/074
, F16K 35/04
, E03C 1/044
FI (3件):
F16K11/074 A
, F16K35/04
, E03C1/044
Fターム (24件):
2D060AA01
, 2D060BB01
, 2D060BC02
, 2D060BC16
, 3H064AA03
, 3H064BA01
, 3H064CA05
, 3H064DA03
, 3H064DB05
, 3H067AA15
, 3H067BB12
, 3H067CC46
, 3H067CC48
, 3H067CC49
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD24
, 3H067EA05
, 3H067EA15
, 3H067EB07
, 3H067EC07
, 3H067ED13
, 3H067FF02
, 3H067GG13
引用特許: