特許
J-GLOBAL ID:201203067581035703
ペプチドの遊離方法および回収方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
野河 信太郎
, 秋山 雅則
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-101588
公開番号(公開出願番号):特開2012-233753
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】本発明は、ペプチドとアルブミンとの複合体からペプチドを遊離させることができる新規な方法およびその方法を利用してペプチドを回収する方法を提供することを課題とする。【解決手段】ペプチドとアルブミンとの複合体を含む液体試料を加熱処理してアルブミンの自己会合体を形成させることにより、該ペプチドをアルブミンから遊離させる方法によって上記の課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ペプチドとアルブミンとの複合体を含む液体試料を加熱処理してアルブミンの自己会合体を形成させることにより、前記ペプチドをアルブミンから遊離させることを特徴とするペプチドの遊離方法。
IPC (3件):
G01N 33/48
, G01N 33/68
, C07K 14/76
FI (3件):
G01N33/48 A
, G01N33/68
, C07K14/76
Fターム (22件):
2G045BA13
, 2G045BB03
, 2G045DA36
, 2G045DA38
, 2G045DA54
, 2G045FA20
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045BA20
, 4H045BA21
, 4H045BA42
, 4H045CA42
, 4H045DA70
, 4H045EA50
, 4H045GA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
改良された抗体分子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-013833
出願人:中外製薬株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Effect of Heating Temperature and Time on Pharmaceutical Characteristics of Albumin Microspheres Con
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