特許
J-GLOBAL ID:201203068301901784
分析装置、分析方法および収容部材
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八島 耕司
, 鶴 寛
, 越山 祥子
, 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205614
公開番号(公開出願番号):特開2012-063159
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】迷光が他の測光部の受光部に入るのを防止し分析精度を確保して分析できる分析装置、分析方法および収容部材を提供する。【解決手段】分析装置1は、特定成分の分離を行う分離流路21を有する少なくとも2つのマイクロチップ20と、分離流路21の両端に電圧を印加する電極と、マイクロチップ20の分離流路21に光を照射する、個々のマイクロチップ20に対応して備えられる照射用導光部および受光用導光部と、分析測定部40に形成されるマイクロチップ20の光経路相互の間にあって他のマイクロチップ20への光を遮る遮光壁42と、照射用導光部で照光した光量および受光用導光部で受光した光量を用いて測光し、マイクロチップ20で分離した特定成分を検出する検出部30と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測光部に載置する試料の成分を光学的手法により検出する分析装置であって、
それぞれ1つ以上の前記測光部が形成された2つ以上のマイクロチップと、
前記測光部に光を照射する光照射部と、
前記光照射部から照射された光を、前記測光部ごとに受光する受光部と、
前記2つ以上のマイクロチップの光経路相互の間に備えられた遮光部材と、
を備えることを特徴とする分析装置。
IPC (5件):
G01N 35/08
, G01N 37/00
, G01N 21/05
, G01N 21/27
, G01N 21/64
FI (5件):
G01N35/08 A
, G01N37/00 101
, G01N21/05
, G01N21/27 Z
, G01N21/64 Z
Fターム (56件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA06
, 2G043EA13
, 2G043EA19
, 2G043HA05
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043LA02
, 2G043MA01
, 2G057AA01
, 2G057AA04
, 2G057AA14
, 2G057AB01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB06
, 2G057BD06
, 2G057DA05
, 2G057DA06
, 2G057DB03
, 2G057DC07
, 2G057GA04
, 2G057HB03
, 2G057JA02
, 2G058CC14
, 2G058CC18
, 2G058DA07
, 2G058GA02
, 2G058GE02
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC17
, 2G059DD03
, 2G059DD04
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059FF12
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ17
, 2G059KK02
, 2G059KK03
, 2G059LL01
, 2G059LL04
, 2G059NN06
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