特許
J-GLOBAL ID:201203068303147009

不正モジュール特定装置、情報処理装置、不正モジュール特定方法、不正モジュール特定プログラム、集積回路、不正モジュール無効化システム、および不正モジュール無効化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2010000906
公開番号(公開出願番号):WO2010-092832
出願日: 2010年02月15日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
本発明は、ネットワークを介して接続されている情報処理装置100aで動作する不正モジュールを特定して無効化する不正モジュール特定装置200aであって、改ざん検出を行う複数のモジュールから、改ざん検出結果を受信する受信手段2310と、前記複数のモジュールのうちの一つを正常モジュールと仮定し、前記仮定に基づいて、受信した複数の改ざん検出結果における矛盾の有無を判断し、矛盾が有る場合に、正常モジュールと仮定した前記モジュールを不正モジュールと特定する判断手段210aと、特定された不正モジュールの無効化指示を出力する無効化手段2320とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されている情報処理装置上で動作する不正モジュールを特定して無効化する不正モジュール特定装置であって、 改ざん検出を行う複数のモジュールから、改ざん検出結果を受信する受信手段と、 前記複数のモジュールのうちの一つを正常モジュールと仮定し、前記仮定に基づいて、受信した複数の改ざん検出結果における矛盾の有無を判断し、矛盾が有る場合に、正常モジュールと仮定した前記モジュールを不正モジュールと特定する判断手段と、 特定された不正モジュールの無効化指示を出力する無効化手段と を備えることを特徴とする不正モジュール特定装置。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660J
Fターム (1件):
5B276FD00

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