特許
J-GLOBAL ID:201203068790217866

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-013894
公開番号(公開出願番号):特開2012-155128
出願日: 2011年01月26日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】本発明の目的は、コロナ帯電器により発生するオゾンや窒素酸化物等の放電生成物による画像ムラ問題の発生を解決し、更にトナー飛散等を発生させない放電生成物を除去できる画像形成方法及び画像形成装置を提供することにある。【解決手段】電子写真感光体上に放電電極と帯電グリッドとを有するコロナ帯電器により帯電電位を付与し、帯電電位を付与された電子写真感光体上に露光手段により静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段によりトナー像に顕像化した後、該トナー像を転写手段により転写媒体に転写し、その後、有機感光体に残留するトナーをクリーニング手段により除去する画像形成方法において、所定画像形成終了後に、電子写真感光体の回転を停止させ、静止した電子写真感光体上に、前記コロナ帯電器が画像形成時とは逆極性の放電を所定時間行う画像形成方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも電子写真感光体上に放電電極と帯電グリッドとを有するコロナ帯電器により帯電電位を付与し、帯電電位を付与された電子写真感光体上に露光手段により静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段によりトナー像に顕像化した後、該トナー像を転写手段により転写媒体に転写し、その後、有機感光体に残留するトナーをクリーニング手段により除去する画像形成方法において、所定画像形成終了後に、電子写真感光体の回転を停止させ、静止した電子写真感光体上に、前記コロナ帯電器が画像形成時とは逆極性の放電を所定時間行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (1件):
G03G 15/02
FI (1件):
G03G15/02 102
Fターム (25件):
2H200FA07 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA46 ,  2H200GB12 ,  2H200HA04 ,  2H200HA12 ,  2H200HA22 ,  2H200HA29 ,  2H200HA30 ,  2H200HB03 ,  2H200HB26 ,  2H200HB30 ,  2H200HB45 ,  2H200MA01 ,  2H200MA20 ,  2H200PA05 ,  2H200PA10 ,  2H200PA11 ,  2H200PB27 ,  2H200PB28 ,  2H200PB32 ,  2H200PB33

前のページに戻る