特許
J-GLOBAL ID:201203068907505043

センサ値取得方法、センサ制御装置、センサ制御方法、センサ制御プログラムおよび取得間隔制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-061761
公開番号(公開出願番号):特開2012-198715
出願日: 2011年03月18日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】端末群単位で省電力化を実現することを課題とする。【解決手段】サーバ10は、センサから得られたセンサ値をセンサ無線端末Aとセンサ無線端末Bとから取得し、取得したセンサ値を、端末を識別するIDと共にテーブルへ保管する。そして、サーバ10は、保管したセンサ値を識別子が異なるセンサ値間で比較し、比較した差分が閾値以下となる識別子を抽出する。その後、サーバ10は、抽出した識別子を有する端末の少なくとも1台、例えばセンサ無線端末Aに対しては、センサ値を取得するよう指示する。一方、サーバ10は、他の識別子を有する端末、例えばセンサ無線端末Bに対しては、センサ値の取得間隔を延長する指示を送出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータが、 センサから得られたセンサ値を端末から取得し、 取得したセンサ値を、端末を識別する識別子と共にテーブルへ保管し、 保管したセンサ値を識別子が異なるセンサ値間で比較し、比較した差分が閾値以下となる識別子を抽出し、 抽出した識別子を有する端末の少なくとも1台は、センサ値を取得するよう指示し、 他の識別子を有する端末へは、センサ値の取得間隔を延長する指示を送出する 処理を実行することを特徴とするセンサ値取得方法。
IPC (1件):
G06F 1/32
FI (1件):
G06F1/00 332Z
Fターム (5件):
5B011DA06 ,  5B011EA10 ,  5B011EB03 ,  5B011KK01 ,  5B011LL05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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