特許
J-GLOBAL ID:201203069122053637
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
, 高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-219552
公開番号(公開出願番号):特開2012-071031
出願日: 2010年09月29日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】可動役物が画像表示器の前面に移動する遊技機において、互いに独立して変動する複数の図柄を画像表示器に表示した場合に、図柄の変動開始および変動停止を視認可能にする。【解決手段】特別図柄の変動中に可動役物が普通図柄を隠蔽する位置に移動する場合において、普通図柄の変動開始又は変動停止が予定されている場合、普通図柄の変動開始又は停止のタイミングを算出する。既定の動作で可動役物が動作した場合に、普通図柄の変動開始又は変動停止のタイミングにおいて可動役物が普通図柄を隠蔽するとき、可動役物の動作パターンを変更して、普通図柄を隠蔽しないように制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1入賞口への遊技球の入賞に応じて第1図柄を変動させ、第2入賞口への遊技球の入賞に応じて第2図柄を変動させるパチンコ遊技機であって、
前記第1図柄および前記第2図柄の変動を表示する画像表示器と、
前記第1図柄の変動、または、遊技状態に応じて、前記画像表示器の画面の前面に移動して前記画像表示器に表示された前記第2図柄を隠蔽することが可能な可動役物と、
前記第2図柄の変動開始又は変動停止が行われる場合、当該第2図柄の変動開始又は変動停止のタイミングを算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出されたタイミングにおいて前記可動役物が前記第2図柄を隠蔽するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記可動役物が前記第2図柄を隠蔽すると判定された場合、前記算出されたタイミングにおいて前記第2図柄が隠蔽されないように前記可動役物を制御する制御手段とを備える、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088EB58
, 2C088EB78
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