特許
J-GLOBAL ID:201203069223089284

沸騰冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松尾 直樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009005577
公開番号(公開出願番号):WO2010-058520
出願日: 2009年10月22日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
本発明の沸騰冷却装置は、液化した冷媒を沸騰させて蒸気にするとともに、被冷却デバイスに接し被冷却デバイスを冷却する受熱部と、受熱部の上部に接続し、受熱部で発生する蒸気を搬送する蒸気管と、蒸気管から搬送された蒸気を凝縮して液化した冷媒にさせつつ雰囲気に対して放熱する放熱部と、放熱部で凝縮された液化した冷媒を受熱部に戻す液管とを有する。受熱部内の蒸気の流路断面積の少なくとも一部が、受熱部の下部から受熱部の上部に向かってが徐々に小さくなっている。
請求項(抜粋):
液化した冷媒を沸騰させて蒸気にするとともに、被冷却デバイスに接し前記被冷却デバイスを冷却する受熱部と、 前記受熱部の上部に接続し、前記受熱部で発生する蒸気を搬送する蒸気管と、 前記蒸気管から搬送された蒸気を凝縮して液化した冷媒にさせつつ雰囲気に対して放熱する放熱部と、 前記放熱部で凝縮された液化した冷媒を前記受熱部に戻す液管とを有する沸騰冷却装置であって、 前記受熱部内の蒸気の流路断面積の少なくとも一部が、前記受熱部の下部から前記受熱部の上部に向かってが徐々に小さくなっている沸騰冷却装置。
IPC (3件):
H01L 23/427 ,  H05K 7/20 ,  F28D 15/02
FI (7件):
H01L23/46 A ,  H05K7/20 Q ,  F28D15/02 M ,  F28D15/02 101L ,  F28D15/02 102H ,  F28D15/02 103E ,  F28D15/02 106A
Fターム (9件):
5E322AA11 ,  5E322DB01 ,  5E322DB06 ,  5E322FA01 ,  5F136CC35 ,  5F136CC38 ,  5F136CC40 ,  5F136FA02 ,  5F136FA03

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