特許
J-GLOBAL ID:201203069557985523
シース流装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-515162
公開番号(公開出願番号):特表2012-530246
出願日: 2010年06月10日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【解決手段】本発明は、一般的に言えば、流体処理に関し、具体的な態様は、粒子部分(moiety)の検出、選択、捕捉及び/又は選別を行なうための流体処理に関する。シース流装置は、分離装置表面への不要な種の非特異的結合を防ぐとともに、流体サンプルから標的種を単離することができる。細胞、タンパク質及び核酸の体液処理、検出、選別または選択を開示する。本発明は、特に、診断設定、患者の病状解析、治療計画のモニタリング及び/又は調整及び細胞由来生成物の製造に用いられる。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
シース流装置であって、
(a)シース流平面領域の上流側に位置する第1の層流形成面と、
(b)前記シース流平面領域に平行であり、サンプルシース流平面領域の上流側に位置するサンプル層流形成面と、
(c)サンプル層流からシース流層流に標的種を偏向させるように構成される粒子移動ステーションと、を備え、
前記サンプル層流形成面により前記サンプル層流が形成され、前記シース流平面領域内に前記シース流層流が形成される
シース流装置。
IPC (11件):
G01N 33/48
, G01N 33/58
, G01N 37/00
, G01N 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/02
, B01J 19/00
, B01J 19/08
, B01J 19/10
, B01J 19/12
, B03C 1/00
FI (12件):
G01N33/48 M
, G01N33/58 Z
, G01N37/00 101
, G01N1/00 101F
, C12M1/34
, C12Q1/02
, B01J19/00 321
, B01J19/08 D
, B01J19/10
, B01J19/12 D
, B03C1/00 A
, B03C1/00 B
Fターム (55件):
2G045AA26
, 2G045CA25
, 2G045DA78
, 2G052AA30
, 2G052AB16
, 2G052AB18
, 2G052AB20
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052BA28
, 2G052CA04
, 2G052DA09
, 2G052DA12
, 2G052ED04
, 2G052JA07
, 4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029FA01
, 4B029FA09
, 4B029FA12
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QQ53
, 4B063QQ79
, 4B063QQ91
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS15
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QX02
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075AA65
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075BD15
, 4G075CA23
, 4G075CA32
, 4G075CA42
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB50
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB12
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