特許
J-GLOBAL ID:201203069838794697
情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000344
公開番号(公開出願番号):特開2012-141868
出願日: 2011年01月05日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】センサの配置位置に応じて各センサの検出結果を用いることにより、デバイスの入力操作性を向上させることが可能な、新規かつ改良された情報処理装置を提供する。【解決手段】本発明の情報処理装置は、装置表面側に設けられ、情報を表示する表示部と、装置背面側に設けられ、背面への操作入力を検出する第1の検出部と、装置表面側に、表示部への操作入力を検出する第2の検出部と、第1の検出部および第2の検出部の検出結果に基づいて、操作入力に対応する機能を実行させる操作入力情報判定部と、を備え、第1の検出部により操作入力が検出され、かつ第2の検出部により表示面に表示されたオブジェクトを操作する操作入力が検出されたとき、操作入力情報判定部は、第1の検出部および第2の検出部により検出された操作入力に対応する機能を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置表面側に設けられ、情報を表示する表示部と、
装置背面側に設けられ、背面への操作入力を検出する第1の検出部と、
装置表面側に、前記表示部への操作入力を検出する第2の検出部と、
前記第1の検出部および前記第2の検出部の検出結果に基づいて、操作入力に対応する機能を実行させる操作入力情報判定部と、
を備え、
前記第1の検出部により操作入力が検出され、かつ前記第2の検出部により前記表示面に表示されたオブジェクトを操作する操作入力が検出されたとき、前記操作入力情報判定部は、前記第1の検出部および前記第2の検出部により検出された操作入力に対応する機能を実行する、情報処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/041 330A
, G06F3/041 350A
Fターム (11件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068AA23
, 5B068AA32
, 5B068BB01
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB07
, 5B087CC01
, 5B087CC11
, 5B087CC26
引用特許: