特許

J-GLOBAL ID：201203069995586526

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  江口 健一
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-283202
公開番号（公開出願番号）：特開2012-130412
出願日： 2010年12月20日
公開日（公表日）： 2012年07月12日
要約：

【課題】 遊技者の自由な発想を促して遊技者自らが興趣を見出すことができる遊技機を提供する。【解決手段】 左目用画像として観察者(遊技者)の左目用の画像である「左画像」と、右目用画像として観察者(遊技者)の右目用の画像である「右画像」と、が上側立体表示装置3010の表示領域に描画される像を、立体像として観察することができる3次元画像表示と、「右画像」と「左画像」とに区別することなく通常画像を描画制御して1つの画像が描画される像を平面像として観察することができる2次元画像表示と、を上側立体表示装置3010のスイッチ液晶を制御して切り替えることによって、大当り遊技状態又は小当り遊技状態のうち、いずれか一方の発生を通知することができるようになっている。【選択図】 図151

請求項（抜粋）：

遊技領域を流下する遊技球が始動口に入球したことに基づいて大当り遊技状態又は小当り遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う遊技制御手段 を備える遊技機であって、 前記遊技機は、さらに、 左目用画像及び右目用画像が表示部に描画される像を立体像として観察することができる3次元画像表示と、1つの画像が表示部に描画される像を平面像として観察することができる2次元画像表示と、を切り替えることができる表示手段を有する可動体 を複数備え、 前記複数の可動体の表示手段は、大当り遊技状態又は小当り遊技状態のうち、いずれか一方の発生を通知することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (27件)：

2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA41 ,  2C088BA49 ,  2C088BA56 ,  2C088BA78 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC35 ,  2C088BC42 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EA14 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60