特許
J-GLOBAL ID:201203070206221703

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  伊坪 公一 ,  河野 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-281989
公開番号(公開出願番号):特開2012-127328
出願日: 2010年12月17日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】装置が大型化することを抑制しつつ、空調装置の暖房能力を向上できる圧縮機を提供する。【解決手段】圧縮機が有する筺体(2)の一端には、冷媒を筺体(2)の内部へ吸入する吸入口(3)が設けられ、筺体(2)の他端には、吸入口(3)を通じて吸入された冷媒を筺体(2)の外部へ吐出する吐出部(5)が設けられる。そしてこの圧縮機は、筺体(2)内に収容され、筺体(2)内へ吸入された冷媒を圧縮する圧縮機構部(20)と、筺体(2)内において圧縮機構部(20)よりも吸入口(3)の近くに配置され、圧縮機構部(20)へ動力を提供する電動機部(10)と、筺体(2)内で電動機部(10)と圧縮機構部(20)との間の冷媒が通る空間に配置され、冷媒を暖める暖房部(30)とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筺体(2)であって、該筺体(2)の一端に設けられ、冷媒を該筺体(2)の内部へ吸入する吸入口(3)と、該筺体(2)の他端に設けられ、前記吸入口(3)を通じて吸入された冷媒を該筺体(2)の外部へ吐出する吐出部(5)とを有する筺体(2)と、 前記筺体(2)内に収容され、前記筺体(2)内へ吸入された冷媒を圧縮する圧縮機構部(20)と、 前記筺体(2)内において前記圧縮機構部(20)よりも前記吸入口(3)の近くに配置され、前記圧縮機構部(20)へ動力を提供する電動機部(10)と、 前記筺体(2)内で前記電動機部(10)と前記圧縮機構部(20)との間の冷媒が通る空間に配置され、冷媒を暖める暖房部(30)と、 を有することを特徴とする圧縮機。
IPC (8件):
F04B 39/06 ,  B60H 1/22 ,  B60H 1/32 ,  F25B 1/00 ,  F04B 39/00 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/04 ,  H02K 11/00
FI (9件):
F04B39/06 S ,  B60H1/22 611C ,  B60H1/32 613G ,  F25B1/00 321 ,  F04B39/00 106Z ,  F04C29/00 T ,  F04C29/04 N ,  H02K11/00 X ,  H02K11/00 D
Fターム (28件):
3H003AA05 ,  3H003AB06 ,  3H003AC03 ,  3H003BF02 ,  3H003CD01 ,  3H003CF01 ,  3H003CF04 ,  3H129AA02 ,  3H129AA15 ,  3H129AA33 ,  3H129AB03 ,  3H129BB13 ,  3H129CC27 ,  3H129CC46 ,  3L211AA10 ,  3L211AA11 ,  3L211BA02 ,  3L211BA51 ,  3L211CA14 ,  3L211CA18 ,  3L211DA30 ,  3L211DA50 ,  5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB08 ,  5H611TT01 ,  5H611TT04 ,  5H611UA04

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