特許
J-GLOBAL ID:201203070360655759
種子の殺菌方法及びその殺菌装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小宮 良雄
, 大西 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-040327
公開番号(公開出願番号):特開2012-175921
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】多数粒の種子を同時に殺菌処理でき且つ殺菌装置の小型化を図ることができる種子の殺菌方法を提供する。【解決手段】光触媒が担持された円筒状基材10の傾斜した内周面に、前記光触媒の活性化波長光を円筒状基材10の内側に設けたランプ18から照射しつつ、傾斜した前記内周面上に沿って殺菌対象の種子14を滑り或いは転がり落とし、前記光触媒による光酸化反応によって種子14の表面に付着している菌を殺菌することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光触媒の担持面に前記光触媒の活性化波長光を照射しつつ、前記担持面上に沿って殺菌対象の種子を滑り或いは転がらせて、前記光触媒による光酸化反応によって前記種子の表面に付着している菌を殺菌することを特徴とする種子の殺菌方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2B022DA01
, 2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB09
, 2B051BB20
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