特許
J-GLOBAL ID:201203070557558259
凝縮水排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-042717
公開番号(公開出願番号):特開2012-180757
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】 本発明は、排気通路中に設けられる触媒の浸食を抑えつつ、触媒の温度を調整できる凝縮水排出装置を提供する。【解決手段】 凝縮水排出装置100は、インタークーラ35で凝縮された凝縮水Wを蒸発させる、タンク110と排気マニホールド41bとを備える。また、凝縮水排出装置100は、タンク110内の水蒸気Vを、排気通路41中において触媒装置42の上流に排出するための、排出通路103と蒸気調整バルブ装置120とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼室に連通する吸気通路と、
前記燃焼室に連通する排気通路と、
前記吸気通路に設けられて前記燃焼室に導かれる気体が流動するとともに、前記気体を冷却する冷却部と、
前記燃焼室から排出される排気を前記吸気通路において前記冷却部の上流に導く排気還流装置と、
前記排気通路中に設けられて排気を浄化する浄化装置と
を備えるエンジンに設けられる凝縮水排出装置であって、
前記冷却部で凝縮された凝縮水を蒸発させる蒸発手段と、
前記蒸発手段で形成された水蒸気を、前記排気通路中において前記浄化装置の上流に排出する排出手段と
を具備することを特徴とする凝縮水排出装置。
IPC (6件):
F01N 13/00
, F01N 99/00
, F02M 25/07
, F02B 29/04
, F01N 3/20
, F01N 3/24
FI (6件):
F01N13/00 B
, F02M25/07 550R
, F02B29/04 P
, F01N3/20 A
, F01N3/24 L
, F02M25/07 580D
Fターム (40件):
3G004AA01
, 3G004BA07
, 3G004DA23
, 3G062AA05
, 3G062ED04
, 3G062ED05
, 3G062ED12
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA09
, 3G062GA17
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA05
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC03
, 3G091EA00
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091FC08
, 3G091HA08
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
前のページに戻る