特許
J-GLOBAL ID:201203070678121788
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050105
公開番号(公開出願番号):特開2012-183258
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】履歴情報を履歴情報が生じた日時に比較的近い日時と関連付けて記憶する。【解決手段】 計時部59と、日時記憶制御部61と、起動を検知する起動検知部60と、判定部62と、履歴情報を検知する履歴情報検知部63と、履歴情報記憶制御部64と、サブ記憶部66とを備える。日時記憶制御部61は、計時部59から日時を取得し、サブ記憶部66に記憶する。判定部62は、起動検知部60が起動を検知した後、日時記憶制御部61が日時を記憶したとき、履歴記憶条件が成立したと判定する。履歴情報記憶制御部64は、履歴記憶条件が成立したと判定された後に履歴情報検知部63が履歴情報を検知した場合には検知したときに日時を読み出し、または、履歴記憶条件が成立したと判定される前に履歴情報を検知した場合には日時記憶制御部61が日時を記憶した後に日時を読み出し、読み出した日時と検知した履歴情報とを関連付けてサブ記憶部66に記憶する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外部電力の供給によって起動してオン状態となり、前記外部電力の供給停止によって停止してオフ状態となる遊技機であって、
前記外部電力の供給を受けて蓄電する内部電池と、
前記遊技機のオフ状態において前記内部電池から電力が供給されることにより、前記遊技機がオン状態であるかオフ状態であるかに拘わらず継続して日時を計時する計時手段と、
日時記憶手段と、
前記遊技機がオン状態のとき、前記計時手段から繰り返して日時を取得し、取得した日時を前記日時記憶手段に更新して記憶する日時記憶制御手段と、
前記遊技機の起動を検知する起動検知手段と、
前記起動検知手段が前記遊技機の起動を検知した後、前記日時記憶制御手段が前記日時記憶手段に日時を更新して記憶したとき、履歴記憶条件が成立したと判定する判定手段と、
前記遊技機の起動、停止、エラーの発生及び設定変更のうち少なくとも1つを履歴情報として検知する履歴情報検知手段と、
履歴情報記憶手段と、
前記履歴情報検知手段が前記履歴情報を検知した場合、前記日時記憶手段に記憶された日時を読み出し、読み出した日時と前記履歴情報検知手段が検知した前記履歴情報とを関連付けて前記履歴情報記憶手段に記憶する履歴情報記憶制御手段と、を備え、
前記履歴情報記憶制御手段は、前記履歴情報に関連付けて記憶する日時を、前記履歴記憶条件が成立したと前記判定手段が判定した後に前記履歴情報検知手段が前記履歴情報を検知した場合には前記履歴情報検知手段が前記履歴情報を検知したときに前記日時記憶手段から読み出し、前記履歴記憶条件が成立したと前記判定手段が判定する前に前記履歴情報検知手段が前記履歴情報を検知した場合には前記日時記憶制御手段が前記日時記憶手段に日時を更新して記憶した後に当該日時記憶手段から読み出す
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512B
, A63F5/04 512Z
Fターム (30件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB03
, 2C082BB42
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB44
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD19
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082DA04
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA80
, 2C082DA90
, 2C082DB06
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