特許
J-GLOBAL ID:201203070871090989
電源装置の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
池田 治幸
, 池田 光治郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-177242
公開番号(公開出願番号):特開2012-037359
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
二次電池にて構成される電源と、該電源と回転機との間の電力授受経路において該電源と直列に設けられて該電力授受経路を断接可能なスイッチング素子とを備え、該スイッチング素子により該電力授受経路を導通状態とすることで該電源の電圧を昇圧することなく該回転機側へ供給する一方で、該回転機において過電流が発生した場合には該スイッチング素子により該電力授受経路を切断状態とすることで該回転機側から該電源へ入力される異常電圧を遮断する電源装置の制御装置であって、
前記回転機の発電電力を前記電源に供給する回生作動中に、前記スイッチング素子により前記電力授受経路を一時的に切断状態とし、該切断状態である間に該回転機側の電圧が該電源の電圧よりも上昇したか否かに基づいて、該スイッチング素子による該電力授受経路の断接作動が正常であるか異常であるかを判断することを特徴とする電源装置の制御装置。
IPC (8件):
G01R 31/00
, B60W 10/08
, B60W 20/00
, B60W 10/26
, B60K 6/445
, B60L 3/00
, B60L 11/14
, H02M 7/48
FI (7件):
G01R31/00
, B60K6/20 320
, B60K6/20 330
, B60K6/445
, B60L3/00 J
, B60L11/14
, H02M7/48 M
Fターム (44件):
2G036AA14
, 2G036AA21
, 2G036AA27
, 2G036BA02
, 2G036BA12
, 2G036BA36
, 2G036BA37
, 2G036BB08
, 2G036BB09
, 5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CA02
, 5H007DC05
, 5H007FA12
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115RB08
, 5H115RE02
, 5H115RE03
, 5H115RE13
, 5H115SE10
, 5H115TE02
, 5H115TE05
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TO05
, 5H115TO13
, 5H115TR01
, 5H115TR14
, 5H115TU04
, 5H115TU11
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