特許
J-GLOBAL ID：201203070883507796
液晶表示装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-270152
公開番号（公開出願番号）：特開2012-118440
出願日： 2010年12月03日
公開日（公表日）： 2012年06月21日
要約：
【課題】液晶表示装置のバックライトユニットにおいて、LED基板に複数個のLEDを2列配置し、このLED基板を導光板とを組み込んだ後、LED基板と導光板の間に反射シートを挿入していた。この製造方法は、反射シートと導光板の大きさが同じであるため、反射シートの効率が良くないという課題を有していた。【解決手段】LED光源と、LED光源からの光を液晶パネル側に導いて出射するための導光板と、LED光源を駆動するためのLED光源基板と、導光板とLED光源基板の間に設置する反射シートと、LED光源、導光板、反射シート及びLED光源基板が設置されるシャーシとを備えたバックライトユニットを搭載した液晶表示装置において、導光板の大きさを、液晶パネルを縦横半分に分割した大きさとし、反射シートは、その大きさを導光板とほぼ同じ大きさとし、反射シートにおいてシャーシの辺と接する箇所を拡張しフランジを設けたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
LED光源と、
該LED光源からの光を液晶パネル側に導いて出射するための導光板と、
前記LED光源を駆動するためのLED光源基板と、
前記導光板と該LED光源基板の間に設置する反射シートと、
前記LED光源、前記導光板、該反射シート及び前記LED光源基板が設置されるシャーシとを備え、
前記導光板の前記液晶パネルと対向する光出射面が複数の領域に分割され、その領域毎に映像に応じて光の強度を制御するバックライトユニットを搭載した液晶表示装置において、
前記反射シートは、その大きさを前記分割された導光板とほぼ同じ大きさとし、該反射シートの前記シャーシの辺と接する箇所を拡張したことを特徴とするバックライトユニットを搭載した液晶表示装置。
IPC (2件)：
FI (3件)：
G02F1/1333
, F21S2/00 418
, G02F1/13357
2H189AA71
, 2H189AA73
, 2H189AA74
, 2H189AA75
, 2H189AA76
, 2H189HA11
, 2H189HA12
, 2H191FA24Z
, 2H191FA38Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA71Z
, 2H191FA85Z
, 2H191GA21
