特許
J-GLOBAL ID:201203071145066471

持続的分析物モニタリングのためのデバイス、システム、方法、およびツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中村 彰吾
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-537444
公開番号(公開出願番号):特表2012-509138
出願日: 2009年08月19日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
本発明の一態様は、感知空間と、この感知空間と接触し分析物を感知空間に抽出するように適合された分析物抽出領域と、感知空間中の分析物の濃度を検出するように適合された分析物センサとを含む分析物モニタを提供する。感知空間は、第1の面と、この第1の面と対向する第2の面と、これらの2つの面の間の距離に等しい厚さとによって画定される。第1の面の表面積は第2の面の表面積にほぼ等しく、抽出領域は感知空間の第1の面および第2の面の表面積にほぼ等しい。分析物センサは、感知空間と接触する作用電極を含み、作用電極は分析物抽出領域と少なくとも同じ大きさの表面積を有し、第2の電極は感知空間と流体連通する。
請求項(抜粋):
第1の面(face)と、前記第1の面と対向する(opposite to)第2の面と、前記2つの面の間の距離に等しい厚さとによって画定された(defined)感知空間であって、前記第1の面の表面積が前記第2の面の表面積にほぼ等しい、感知空間(sensing volume)と、 前記感知空間と接触し、分析物を前記感知空間に(into)抽出する(extract)ように適合された(adapted to)分析物抽出領域であって、前記抽出領域が前記感知空間の前記第1の面および第2の面の前記表面積にほぼ等しい、分析物抽出領域(analyte extraction area)と、 前記感知空間中の分析物の濃度を検出するように適合された分析物センサとを備え、前記分析物センサが、 前記感知空間と接触し、前記分析物抽出領域と少なくとも同じ大きさの表面積を有する作用電極(working electrode)と、 前記感知空間と流体連通する(in fluid communication with)第2の電極とを備える、分析物モニタ。
IPC (2件):
A61B 5/147 ,  A61B 5/148
FI (2件):
A61B5/14 331 ,  A61B5/14 340
Fターム (6件):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL09 ,  4C038KM03 ,  4C038KX04 ,  4C038KY08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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