特許
J-GLOBAL ID:201203071333827269

バックライト駆動回路、及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-105997
公開番号(公開出願番号):特開2012-238447
出願日: 2011年05月11日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】過電圧保護と減電圧保護とを両立させることが可能なバックライト駆動回路、及び表示装置を提供する。【解決手段】交流電圧をバックライトに供給する第一トランス及び第二トランスとで構成されるトランスと、前記第一トランスと前記第二トランスにそれぞれ逆位相の交流電圧を発生させるインバータ回路と、前記第一トランスと前記第二トランスの二次コイルに接続されたクランプ回路と、前記各トランスの二次コイルに接続されて、各二次コイルに発生する電圧を合成する加算回路と、前記合成された電圧を平滑化した電圧を取得する平滑化回路と、前記平滑化された電圧を所定の閾値電圧と比較し、前記電圧が閾値電圧以下である場合は、エラー信号を出力する比較回路と、前記エラー信号が出力された場合に前記インバータ回路の駆動を停止させる制御回路と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源としての冷陰極管を用いたバックライトを駆動するバックライト駆動回路において、 交流電圧をバックライトに供給する第一トランス及び第二トランスとで構成されるトランスと、 前記第一トランスと前記第二トランスにそれぞれ逆位相の交流電圧を発生させるインバータ回路と、 前記第一トランスと前記第二トランスの二次コイルに接続されたクランプ回路と、 前記各トランスの二次コイルに接続されて、各二次コイルに発生する電圧を合成する加算回路と、 前記合成された電圧を平滑化した電圧を取得する平滑化回路と、 前記平滑化された電圧を所定の閾値電圧と比較し、前記電圧が閾値電圧以下である場合は、エラー信号を出力する比較回路と、 前記エラー信号が出力された場合に前記インバータ回路の駆動を停止させる制御回路と、を有することを特徴とするバックライト駆動回路。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 3/28 ,  G02F 1/133
FI (3件):
H05B41/24 G ,  H02M3/28 C ,  G02F1/133 535
Fターム (34件):
2H193ZG02 ,  2H193ZG12 ,  2H193ZG23 ,  2H193ZG50 ,  2H193ZG56 ,  2H193ZH27 ,  2H193ZH53 ,  2H193ZJ14 ,  3K072AA01 ,  3K072AB03 ,  3K072AB07 ,  3K072EA02 ,  3K072EA07 ,  3K072EB05 ,  3K072GB01 ,  3K072HA10 ,  5H730AA20 ,  5H730AS11 ,  5H730BB21 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730EE73 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730XX02 ,  5H730XX03 ,  5H730XX12 ,  5H730XX13 ,  5H730XX23 ,  5H730XX32 ,  5H730XX33 ,  5H730XX43

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