特許
J-GLOBAL ID:201203071489682147
骨形成作用を有する新規なペプチドおよびこれを固定化してなる骨形成促進剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-005532
公開番号(公開出願番号):特開2012-077093
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】 低毒性で優れた骨形成作用を有するペプチドの提供を目的とする。【解決手段】 本発明によれば、骨形成作用を有するペプチド及びこれを有効成分として含有することからなる骨形成促進剤が提供される。 これらを用いることにより、骨折の治療、骨量減少の抑制、骨折の予防を有効に行うことができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
Asn、Cys、Pro、Gly、Ala、Val、Leu、Ile、Ser、Thr、Glu、Asp、LysおよびTyrからなる群より選択される、同一又は異なっていてもよいアミノ酸1〜10残基を介在するか介在せずして、SEQ ID NO:7がSEQ ID NO:2と結合した配列を有し、かつ骨形成作用を有するペプチド。
IPC (6件):
C07K 14/495
, A61K 38/22
, A61P 19/08
, A61P 19/10
, A61P 1/02
, A61K 9/06
FI (6件):
C07K14/495
, A61K37/24
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61P1/02
, A61K9/06
Fターム (36件):
4C076AA09
, 4C076AA51
, 4C076BB32
, 4C076CC09
, 4C076CC16
, 4C076CC30
, 4C076EE36P
, 4C076EE47P
, 4C076FF02
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084BA42
, 4C084CA59
, 4C084DB60
, 4C084MA34
, 4C084MA67
, 4C084NA10
, 4C084NA12
, 4C084NA14
, 4C084ZA672
, 4C084ZA962
, 4C084ZA972
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045DA31
, 4H045EA20
, 4H045FA33
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
日本免疫学会総会・学術集会記録, 2000, Vol.30, p.228, #2-H-413-P
-
Biochimica et Biophysica Acta, 2003, Vol.1651, pp.60-67
-
日本口蓋裂学会総会・学術集会, 2002, Vol.27, No.2, p.127
-
BONE MORPHOGENETIC PROTEIN 2 PRECURSOR (BMP-2) (BMP-2A).
-
J. Biomed. Mater. Res., 2000, Vol.50, pp.405-409
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