特許
J-GLOBAL ID:201203071490471486
野球又はソフトボール用プロテクターの緩衝構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
, 宮地 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-279577
公開番号(公開出願番号):特開2012-125404
出願日: 2010年12月15日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】低い反発性能と高い緩衝性能を兼ね備えた実用性の高い野球用プロテクターの緩衝構造を提供する。【解決手段】プロテクター本体の外面側に形成する衝撃吸収用の緩衝凸部4Aの緩衝層8が、素材種の異なる複数の緩衝部材を緩衝層厚み方向に並ぶ状態に積層して構成されているとともに、複数の緩衝部材のうちの一部の緩衝部材として、高粘性流体的な変形特性を示す半固形状のゲル状素材9aからなるゲル状緩衝部材9が備えられている。そして、好ましくは、緩衝層厚み方向においてゲル状緩衝部材9のプロテクター外面側に弾性を有する発泡樹脂緩衝部材10を隣接させて配する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
身体の胸腹部を被覆可能なプロテクター本体の外面側に複数の衝撃吸収用の緩衝凸部が形成されている野球又はソフトボール用プロテクターの緩衝構造であって、
前記緩衝凸部が、前記プロテクター本体の内装材と外装材との間に緩衝凸部の突出代に相当する厚み寸法の緩衝層を配して構成され、
前記緩衝層が、素材種の異なる複数の緩衝部材を緩衝層厚み方向に並ぶ状態に積層して構成されているとともに、
複数の前記緩衝部材のうちの一部の緩衝部材として、半固形状のゲル状素材からなるゲル状緩衝部材が備えられている野球又はソフトボール用プロテクターの緩衝構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スポーツ手袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325037
出願人:株式会社プロテックワタナベ
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野球バット用バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-124957
出願人:ゼット株式会社
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